豊里中では、「防災教育の推進」として、校内に防災教育コーナーを設置しています。昨年度と同様に、私たちの身の回りに起こるであろう災害について、その防止・対応・その後の行動などを生徒自身が、自らも判断して行動できるようにするための目的を持って掲示等を行っています。
今回は、「忘れまい、東日本大震災」として、地震発生直後から多くの人々から寄せられた「つぶやき」を掲示しました。
未曾有の災害を忘れることなく、そこで日本人の取った行動がいかに素晴らしいものであったかを覚えておいてもらいたいと思います。
(この内容は、書籍として「PRAY FOR JAPAN 3.11 世界中が祈りはじめた日」(講談社)に収められています。是非、ご一読ください。)


千葉の友達から。避難所でおじいさんが、「これからどうなるんだろう」と漏らしたとき、横に居た高校生ぐらいの男の子が、「大丈夫、大人になったら 僕らが絶対元に戻します。」って背中をさすって言ったらしい。 大丈夫、未来はあるよ。 (「つぶやき」の一部紹介)