今月のことばは、渋沢栄一翁(青淵)の言葉である
「真似をするときには、その形ではなく、
その心を真似するのがよい。」 にしました。
私たちは、物事を習うときに「真似」をすることが多くあります。しかし、その真似が、
いつも外見だけのものでは、不十分のままであり、自分の力=実力にはなりません。
そのものの神髄(心)を真似するレベルになることで、実力となっていくのです。
豊里中のみなさん、是非、勉強のやり方の参考にしてください。
なお、背景図は、金子先生の切り絵「50周年の豊里中」にしました。

渋沢栄一翁の写真(本校・校長室)