二十四節気の「穀雨」は、「雨が降って百穀を潤す」と言われ、この時期の春の雨は、大変重要な意味を持っています。
さて、昨日は雨でしたが、今日は、雲一つない青空です。まるで、初夏を思わせる感じです。
学校の樹木や草花も、太陽の光に映し出され、その命が「潤い」によって輝いて見えます。
豊里中の生徒のみなさんも、学校の中で多くの「潤い」を得て、今、元気に成長しているところです。
校訓の「磨く・学ぶ・励む」の言葉通り、この1年で大きく羽ばたいてください。期待しています。

まさに、爽やかな風が吹き渡る学校です。