いよいよ、2014年も余すところ本日のみとなりました。
さあ、2014年の最後の日・大晦日を迎えました。ここで、ちょっとお話です。
◆大晦日は、1年の最後の日のことを言いますが、その他に「大晦〔おおつごもり〕」
とも呼びます。
「晦日〔みそか〕」とは毎月の末日のことで、現在もよく使われていますね。
一方「晦〔つごもり〕」とは、"月が隠れる日"すなわち「月隠〔つきごもり〕」からきてい
るもので、どちらも毎月の末日を指します。さらに、"1年の最後の特別な末日"を表
すため、末日を表す2つの言葉のそれぞれ「大」を付けて「大晦日」「大晦」となった
のです。
◆除夜の鐘は、大晦日の夜ふけに、お寺で鳴らされる108つの鐘を「除夜の鐘」と
いいますね。
108とは仏教思想に基づく百八煩悩を意味しています。煩悩とは「心を惑わし、身
を悩ませる」ものを言い、鐘をつくことでこれらの煩悩を1つ1つ取り除いて、清らか
な心で正月を迎えようと言うわけです。
そして、108回のうち最後の1回は年が明けてから突きます。これは、今年1年煩悩
に惑わされないように、という意味が込められているそうです。除夜の鐘の意味は、
凄いですね。
豊里中の生徒・保護者、地域の皆様には、
良いお年をお迎えください。