2011年8月31日にリニューアルしてから約14年2カ月。ご訪問いただいたみなさまに感謝申し上げます。これからも、豊里中で頑張る生徒の様子などを紹介していきます。今後ともよろしくお願いいたします。
そろそろ、7月の声が聞こえる時期になりました。生徒も来週に迫った、学校総合体育大会地区予選に向けて最終調整をしている段階です。グランドや体育館にも、元気な声が響き渡っています。是非、チームそして、個人としての頑張りを期待しています。さて、「暁の言葉」~豊里中生に贈る言葉~をリニューアルしました。今回は、「脚下照顧」です。自分の足元をよく見よという意味で、もと禅家の語です。他に向かって悟りを追求せず、まず自分の本性をよく見つめよという戒めの言葉から転じて、「他に向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省すべきこと」また、「足元に気をつけよの意で、身近なことに気をつけるべきこと」をいう意味も含んでいます。そして、この言葉について、読売新聞の読者コーナー5月の気流賞に選ばれた 石村さんの文章にありましたので、掲載いたしました。石村さんは、同じ中学生であります。そして、書かれている内容は、深谷市の靴を揃える運動にも通じるものです。是非、ご一読ください。