今日(23日)は、久しぶりの雨になりました。自転車登校する生徒も、雨カッパを着用していました。
さて、二十四節気によると、2月19日は「雨水」(うすい)でした。この雨水は、文字通り降る雪は雨に変わり、積もった雪も解けて水になるとの意味であり、水が温(ぬる)み草木の発芽を促して萌芽の兆しが見えて來ることから、昔から農耕の準備などはこの雨水を目安として始めた、とされています。
こう考えると本当に自然は、正直ですね。大変寒い時期が続いていても、ちゃんと次の季節へ向かっていますからすごいですね。
この後、「雨水」から「啓蟄」、そして「春分」へ続いていきます。寒い時もまだありますが、豊里中のみなさんがんばりましょう。!

雨の中の登校でした。 地面も作物も潤った感じです。